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>>ごあいさつとメッセージ<<

2008年06月19日

ピアノ調律サイトが、記事として紹介されました

ブログがすっごく久しぶりになって、反省してます・・・
でも、しっかり地下活動しております。(笑)


先日、記者の方から取材がありまして、
ピアノ調律.net」サイトが、記事として新聞に掲載されました。

6/5「日経産業新聞」の朝刊です。
おもっていたより大きくとリあげられていました。

その後、また別に取材が入り、
niftyやエキサイト、ライブドアなどネット大手ポータルサイトに、記事として掲載されました。

そのとき、サイトへのアクセスは24時間で、3,000以上。

ふだんは、いま1日で1,000〜1,200アクセスくらいなので、約3倍になりましたね。

さすが、niftyなど大手ポータルサイトの威力は、すごい。


とにかく記者の方が興味をもったのは、

「ピアノ調律師さんが表にでてきて詳しくプロフィールを書いたり、動画をつくったりするのはめずらしい」と。

この点!


やっぱり調律師さんは、
世間では”陰の人”というイメージだったんですね。(笑)

でも全国のピアノ調律師のみなさん、
これは”いままではそうだった”という、もはや過去形の話ですよ。

記者のようなメディアの方たちをはじめ、世の人たちは、
じつは、あなた(ピアノ調律師)の動きに注目している。

あなたはそうはおもっていないかもしれないけど、
事実はどうやら逆のようです。

そろそろ、”闇の支配者の組織的洗脳”を、
解いてあげてもいいんじゃないのかな。


ともかく、メディアをとおして、
このサイトが、社会や音楽業界に少しずつ浸透しつつある。
同時に、登録調律師さんの影響力が徐々に高まりつつある。

と、かんじています。
posted by アライ at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | はじめての方へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月11日

ピアノ調律サイトがパワーアップしました

すっかりご無沙汰してしまいました。

なんやかやと、忙しさにかまけておりまして。
それと、疲れとかぜで、3週間くらい体調を崩していたことも。


この間にいろいろ変化がありました。
いちばん大きかったのは、ピアノ調律サイトのシステムを新しいものに入れ替えたことです。

表面的にはほとんどどこをどう変えたのか、わかりません。
でも中身がまったく変わっています。

ほったて小屋から、
まるで、空調・エレベーターを完備した近代ビルに生まれ変わったようです。(笑)


登録している調律師さんたちにも、好評のようです。

何人かの方から、

「使い勝手がよくなったぞ!よくやった。」とコメントをもらいました。


たとえば、依頼や見積もりがはいった場合、
携帯に転送させるようなオプションも追加しました。

これも、好評のようでしたよ。

優秀なピアノ調律師さんは、ユーザーから依頼や問い合わせがあった場合、
すばやく反応することの大切さをよく知っています。

できる調律師さんは、できるビジネスマンといっしょでレスポンスが早いのです。

そういう方には、なくてはならい機能だったんでしょうね。
それが今回追加できて、よかったです。


これで、当初考えていたしくみづくりのだいたい85%くらいは完成しました。
残りは、順次バージョンアップしていく予定です。

ピアノ調律.net
posted by アライ at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ピアノ調律.net』経過報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

経営コンサルタントに指導を受けているピアノ調律師さん

最近、調律師さんとお会いする機会が増えてきました。

先日も、ピアノ調律.netに登録していただいている調律師、Jさんとお会いしました。


とても感性豊かで、ユーモアのあのある方。
ファミレスで、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

海外の事情にも詳しく、ピアノの構造やできるまでの工程の話を、海外と比較しながらいろいろ教えていただきました。

もうその語り口とネタのおもしろさが圧巻で、知らず知らずのうちにひきこまれていってしまいました。

もしわたしがピアノを買う相談にきていたら、きっとこのJさんから買うことになっていたでしょう。(笑)

今後も情報交換をかねて、次回またお会いする予定です。ピアノ調律師同士によくありがちな後ろ向きな議論ではなく(笑)、前向きな実りある議論ができたということで、お互いになにか響きあったかんじがしました。



さて、Jさんはいまでもじゅうぶん飛び抜けた仕事をされる方ですが、さらに突き抜けていきたいということ。

大気圏外へさらに突き抜けていただくため、わたしなりのアイデアをいろいろお話させていただきました。

Jさんは、ふだん経営コンサルタントに指導を仰いでいるそうです。

経営コンサルタントに指導を仰いでいるピアノ調律師さんがいらっしゃるとは、正直いいますと、想像さえできませんでした・・・

いまさらながら、ピアノ調律.netに登録されている調律師さんの能力とモチベーションの高さに驚かされました。

わたしは、あえてそういうコンサルタントが話さないであろうアイデアをいろいろお話したのですが、なかなかおもしろがっていただけたようです。

わたし自身、ピアノ調律業界にずっといたわけではありませんので、着眼点の違う発想でいろいろお話させていただきました。

その中のひとつでも取り組んでいただけば、ユーザーにとってピアノ調律師がどんどん魅力的に映ってくるんじゃないかとおもいます。


それから、SEO(検索エンジン最適化の施策)について、ご質問をうけました。
これについては、ピアノ調律.netの登録調律師さんをふくめ、関心をもっている方が多いですね。

「ピアノ調律.net」の検索エンジン・ランキングが現在上位で、さらに日に日に上がっていますので、余計にみなさん気になるようです。

関連書にすでに書かれていることを、あえてわたしから申し上げてもしようがないので、それ以外の99.9%以上の人が気づいていない本質的なことをお話させていただきました。

それを意識するかしないかで、5年後、10年後がまったく違ってくるような話です。

「ピアノ調律.net」登録調律師の方々には、いつも情報配信を行ってますが、そういったSEOの知識についてもお伝えしていく必要があるなと、今回おもいました。

けっこうご自分でホームページをもっていらっしゃるピアノ調律師さんも多いので、お役にたてるような情報をお伝えしていかなくては、とおもいました。

ピアノ調律.net
posted by アライ at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

ピアノ調律師としての基礎技術に自分の強みをプラスすることで、エクセレントな調律師になる

先日、ピアノ調律.netに登録していただいている調律師、Sさんとお会いしました。

喫茶店で、4時間ほどお話し、その後ファミレスに移動しさらに3時間。。。
計、7時間の熱いトーク。

Sさんわざわざ遠いところからお越しくださった上、
長時間おつきあいくださり、ほんとうにありがとうございました。


それにしても、この若手調律師、Sさんには驚かされました!
どんなことでも吸収してやろうという、食らいつくような意欲が半端じゃありません。

なんと、この方、昨年は一日も仕事を休まなかったそうなんです。

わたしもけっこうがんばってやってきたつもりですが、
さすがにこの方にはかなわないとおもいました・・・

それくらい、意欲と前向きな気持ちをおもちの方です。

また、過去には、単身海外へ渡り、ピアノ調律のお仕事を何年もされてきたそうです。
帰国後は、さらに日本で技術に磨きをかけているとのこと。


そんなとてもつないエネルギーをもった方ですが、
お話していて、いちばんすごいとおもったことがあります。


自分の強みと足らないところを、しっかり認識されていること。


”海外の経験をとおしてみにつけた整音については、誰にも負けないという自負がある。
でも、客観的に見て、その他の技術をさらに磨きあげる必要がある。”

このように、ご自分を認識されています。

どんな人間であれ、技術者であれ、大なり小なり欠点といえるものがあります。
得意、不得意があります。

そこがまずしっかり自分で認識できるか。認識したあとは、ぱっちり目を見開いてそれを素直に受けいれられるかどうか。ここがあんがい、優れたピアノ調律師として成長していけるかどうかの分かれ道になっているのではないかという気がします。

なにも技術職に限ったことではありませんが、その試練と心の葛藤を乗り越える過程をとおして、自分の理想とする高みへのぼっていけるんだとおもいます。

しかし、自分の欠点を素直に認めようとせず、それをごまかしながら仕事をしている方も、現実には多いのではないでしょうか。

それが常態化しますと、その方の成長がとまってしまいます。
何事も、すべて中途半端になってしまいます。

自分をごまかさず素直に客観視する、自分の感性を素直にしておくという態度は、いつもわたしが気をつけたいとおもっていることでもあります。

妙なプライドをもったりするのがわたしの悪いクセで、いつも自戒しております・・・


そういった素直な感性が、仕事力はもちろん、時代を読む力、チャンスをつかむ力をつけさせてくれます。
その感性力は、あたかも音楽で言う通奏低音のようにずっと鳴り響き、仕事や人生に影響を及ぼします。


Sさんは自分への自信にあふれ、さらにそれを深めつつも、自分自身をごまかさない厳しいまなざしも持っている。

この両極をもっていることが、人間としてもプロの仕事人としても信頼でき、とてもすばらしいとおもったんです。

もう1つつけ加えるならば、いままでのピアノ調律業界という狭い世界と枠にとらわれず、広く未知の世界を知りたいという好奇心もお持ちでした。今のピアノ調律業界の閉塞した状況をうちやぶって未来を切り開くには、この考え方はとても大切だとおもいます。そうでないと、わたしたちユーザーから見て魅力的な世界が展開されてきませんので。。。


Sさんとのお話の中で、これから実現したい夢の話もでて、かなり盛り上がっておりました。
そして、ピアノ調律業界のみならず、ピアノ文化全体を盛り上げていこうねということで、解散。今後、いろいろお打ち合わせをしていくことになりそうです。といいますか、すで2人で考えた企画も進行中。楽しみです。

わたしのほうからも、ウェブ、マーケティング、経営や販売戦略の話、メディアの活用法など、なにかお手伝いができることがあれば、全力でさせていただくつもりです。

5年後、10年後のご活躍が鮮やかにイメージできる、そんな調律師さんだとおもいました。


ピアノ調律.net
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2008年01月08日

ピアノ調律師も、技術者とは別のもう1つの活動領域をもつ時代

いよいよ、2008年もスタートしました。
みなさん、昨年はどういう年だったでしょうか?

今年は、昨年よりももっと良い年になるよう、願っています。



さて、昨年、ある調律師さんとお電話でお話していたとき、
こんなことをおっしゃるのです。


「自分は、文章を書いたりするのが苦手だから、この道(ピアノ調律師の道)を選んだんですよ。」


もちろん、日常で文章を書くことはきちんとできる方ですから、
おそらく正確には、「文章表現が苦手」なんだろうとおもいます。


機械いじりのほうが好き。
だから、文系の仕事よりもピアノ調律という技術職を選んだ。


なるほど、とてもわかりやすい理由です。


ただ、世の中が高度に、そして複雑になり、いままでの自分の仕事領域だけでは間に合わなくなっている、そんな時代に突入しています。

文章や映像をつかって、個人でも様々なメディアを当たり前のように活用する時代。
それが、今の時代といっていいでしょう。

中学生でも、稚拙ですが自ら情報発信する時代です。
いろんな中小企業の社長も、自ら情報発信を始めました。

さすがに、20代、30代の若手調律師さんとお話していると、このあたりの感性はすでにお持ちだと、わたしも常々感じています。



「自分は筆無精だから」

こういういいわけが、もやは通用しなくなっています。

自分自身のピアノ調律師としての活動を、わかりやすく顧客に伝えるには、どう表現すればよいのか。
そういうことを、考える時期にきています。


みなさんは、これまで”技術者としての調律師”という領域をもっていらっしゃって、
それを大切になさってきたとおもいます。

そこに、”メディアで活動する調律師”という領域を、もう1つ加えてみてください。

このもう1つの領域の重要性に気づいているかどうか。
それが、今後10年、20年の行方を決定づけるのは、まちがいないでしょう。



まずは、練習のつもりでブログ(日記型のホームページ)をはじめることを、
おすすめします。

書いているうちに慣れますから、最初からうまく書こうとしないことです。

続けるコツは、最初の一歩をできるだけ楽に、軽くはじめてみることです。


こういった表現活動を日常やっていると、
だんだんいろんなメディアの活かし方、メディアリテラシーが身についてくるでしょう。


ピアノ調律.net
http://www.piano-t.net/
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2007年12月11日

無料で、24時間以内にホームページをつくってしまおう!

きょうは、ホームページの作り方について、少しお話してみたいとおもいます。

本格的なホームページをつくろうとおもうと、けっこうたいへんです。

わたしも、6年前、まったく素人の状態でホームページをつくりはじめました。
かなりの時間をかけて、できるまでに二ヶ月くらいかかったとおもいます。

しかも、一人ではできなかったので、知り合いに少し手伝ってもらいました。

そうやって苦労してつくった最初のホームページは、まあ、なんとも素人チックでお粗末なものでした・・・


では、自分でつくれないのなら、業者に頼もうとなるでしょう。

調律師の方でも、ホームページ作成とその他付随するサービスに150万円かけた方がいます。

目玉がとびだすほど、高い!

これは、極端な例ですが、だいたいきちんとしたものをつくろうとすると、10万〜20万円くらいは必要になってきます。

それでも、高いですか・・・?


オッケーです。
ならば、さらにいいましょう。

ある程度できあがったホームページのテンプレートを購入し、それを自分でカスタマイズする方法です。
つまり、上記2つのあわせ技ですね。

これならば、3万円前後でホームページをつくれてしまいます。


ただし、この場合、マニュアルがあるとはいえ、ちょっとしたコンピュータ言語をつかうので、これも敷居は高いと感じる方も多いでしょう。



そこで、いちばんてっとりばやくホームページを開設する方法です。
しかも、無料で。


ブログ(日記型ホームページ)をつかいます。

たとえば、このシーサーブログでアカウントをとれば、すぐに無料ではじめられます。
→ http://blog.seesaa.jp/

使い方がわからないときは、ヘルプを参照すれば、だいじょうです。
→ http://blog-help.seesaa.net/

このブログサービスは、基本的に日記を書けるようにと考えられたものです。
それゆえ、文字さえ打てれば誰でも、書いたものをサイト上へかんたんに、ボタン1つでアップできるのです。

こういったブログサービスをつかい、一枚だけのホームページをつくります。
一枚のホームページをつくるとはすわなち、このブログサービスで記事を1つつくることです。

この一枚に必要な情報が盛り込めれば、もうりっぱな1つのホームページの完成!
検索エンジンなんかも、きちんとひろってくれます。


では、その一枚のページに、どんな情報をのせればいいでしょう。


1 自己紹介
2 調律の仕事内容の説明(お客様が得られる価値の掲載)
3 お客様の声の掲載
4 金額の掲載
5 申し込みフォーム or お問合せフォーム


1)の自己紹介は、客観的事実を並べて終わりにする方が多いですが、これではおもしろみがありません。プラスイメージのパーソナリティを積極的にだしていったほうが、興味をもたれます。

2)については、、どんな仕事内容なのか、出張範囲、仕事のスタンス、仕事で大切にしていることなど。あんがいこういった基本情報をしっかり書いてないホームページが多いです。ちょっとした具体例とともに、しっかり漏れなく書いてあるといいですね。


3)は、いままでにもらったお客様の声を掲載します。かなり重要です。
たとえば、いままでにもらった感謝のメールを掲載します。あるいは、直筆で感謝の手紙などをもらったのであれば、それを掲載します。
ピアノ調律.netに登録されている方なら、ここでもらった評価ページをリンクするのがよいでしょう。
評価ページとは、このようなページです。↓
ピアノ調律評価ページの一例


5)は、無料でかんたんにつくることできるサービスがあります。
これです↓
http://www.formzu.com/

ここで作成したフォームのアドレスを、ブログ記事の該当箇所へリンクします。

リンクの方法は、シーサーブログのヘルプを参照します。
http://blog-help.seesaa.net/article/32923209.html

これさえ難しいならば、メールアドレスを掲載して、そこに問い合わせしてもらうのもひとつです。(ただし、ここで公開するのは、ヤフーなどでつくった無料メールアドレスをつかってください。スパムメールがいっぱい届きますので)



■内容についてのポイントは、いかに自分の魅力をアピールできるか、です。

あなたの特徴は、親しみやすさなのか、ていねいさなのか、ピアノネタの豊富さなのか、会話の楽しさなのか。あるいは、技術が自慢なのか。 

そこに焦点をあてて、できるだけ具体的に、なぜそういえるのかを書くことです。

その根拠のひとつとして、3 の「お客様の声の掲載」が、特に重要です。



■それから、検索エンジン上位対策として重要なのが、自分の出張範囲をしっかりブログ(ホームページ)タイトルと記事にいれておくこと。

出張範囲が東京なら、「ピアノ調律なら○○調律事務所 東京全域出張可能です」といったかんじになります。




というわけで、とにかくブログサービスでアカウントをとってしまいましょう。

http://blog.seesaa.jp/

無料ですし、労力も1からホームページをつくるのとは比べ物にならないくらいラクです。

最初はよくわからなくても、いろいろさわりながらやっていけば、徐々にわかってくるとおもいます。ひとつの動作をすると、ナビゲートがでて、次になにをすればいいかをおしえてくれます。

まずは、やってみましょう!


以上、きょうは無料でかんたんにはじめられるホームページづくり、でした。



追伸

もし、やってみたいんだけどサポートがほしいという調律師の方がいらっしゃれば、ご連絡ください。年内に限り、無料でできる限りメールやお電話でサポートさせていただきます。どうぞご遠慮なく!
連絡先はこちら





ピアノ調律.net
http://www.piano-t.net/
posted by アライ at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ホームページ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

調律師国家資格は、調律師の未来を開くものにはなり得ない

先日、とある団体の理事をされているというベテラン調律師の方と、お電話でしばらくお話しました。

そこで、あることが話題になりました。

調律師であれば知っている方も多くいらっしゃるとおもいますが、調律師の国家資格についてです。

いま、厚生労働省とそれについて話をすすめているところだそうです。


国家資格をつくること自体、べつに悪くはないとおもいます。
ただ、それについて熱心に語られるのを聞くうち、だんだんと違和感を覚えていきました。


国家資格をつくることが、今のピアノ調律業界にとってほんとうにいちばん意味あることなのか。

それは、調律師のみなさんが仕事を魅力的に展開していくために、最優先しなければならない課題なのか。

そういいたくて、しかたがなかったのです。



そもそも国家資格をつくるとは、どんな意図と意味があるのか。


一言でいってしまえば、それは供給者を保護するためにある、といえます。
ピアノ調律というサービスを供給する調律師を、保護したいという意図です。

この国家資格ができれば、それを教える訓練学校なども、メリットを受けるでしょう。

つまり、この国家資格成立によって、供給にかかわる団体や学校が構造的に潤うしくみができあがるわけです。

では、それら供給者の中で末端に位置する調律師は、どうでしょうか。

彼らは、その恩恵にあずかれるのでしょうか・・・


わたしは、そうはおもいません。

残念ながら、現実は、むしろその逆になるはずです。


供給者保護の施策をとりつづけると、消費者にとって価格や商品の魅力のメリットが乏しくなるのが通例です。

現在の銀行がわかりやすい例です。特に90年代以降、日本の銀行に消費者(預金者)が貯金してもほとんど利子がつかないという状況で、欧米と比べはるかに少ないのです。しかし、銀行が企業に貸し出す金利は、欧米と比べてもたいした差はない。その大きな差額分が、銀行の利益になるわけですが、なぜそうするかというと、銀行という金融の供給者を、国家が保護しようとしているからです。

でもこれでは、あまり利子の増えない銀行は、消費者にとってメリットがないのです。
ですから、今の日本の預金者(消費者)は、もっと利率のよい投資先を求めてどんどん銀行の預金から資金移動を行っています。


今のような低成長時代、供給者保護の発想は、ますます消費市場を冷え込ませます。

にもかかわらず、なぜ今頃、供給者保護の国家資格なのか。
発想の前提が、30年も前の高度成長時代と同じであるとしかいいようがありません。


もし仮に、国家資格が認められ、それが整備されたとしましょう。

じゃあそれで、消費者、つまり一般のピアノユーザーは、それに対してものすごく価値と魅力を感じ、どんどん調律というサービスを消費するでしょうか・・・

わたしは、日々ユーザーの消費行動を分析する立場ですので、はっきりいいましょう。
国家資格のような技術的観点のみで、ピアノユーザーは調律サービスを選びません。

これについては、現場にいらっしゃる感性の鋭い調律師さんであれば、きっとうなづいていただけるでしょう。


じつは、相対的には技術に対する価値はあまり高くないのです。
それ以外のさまざまな点に、むしろピアノユーザーは価値を感じています。

誤解のないようにいいますが、けっして技術を軽視しているのではありません。
多くのユーザーが求める技術レベルとその評価が、業界関係者が考えているほど高くはない、そう申し上げています。

国家資格ができたことにより、調律師のみなさんが努力の方向をまちがえ、それにあぐらをかいてしまうようなことになってしまうと・・・

状況は、ますます悪くなる一方です。


国家資格ときけば、一見、自分の身を守る堅牢な砦にみえます。
しかし、その砦は、周りの視界を悪くし、ますますユーザーから孤立化していく危険性も秘めています。

調律師にとっておいしそうに見えたりんごが、じつは、継母がしくんだ毒りんごの陰謀だったという、笑えない白雪姫のようなストーリーになる可能性もなきにしもあらずです。


わたしは、日々、ユーザーのためにいっしょうけんめい汗を流す調律師の方々を応援する立場でもあります。ですから、彼らのせっかくの努力が的外れの方向にいくことだけは、どうしてもNOといわなくてはなりません。

これからの時代に必要なのは、ユーザーの立場でモノゴトを柔軟に発想していくことです。
ユーザーにとって魅力的なことは何なのか、ここを掘り下げ、出発点にすべきです。



業界をひっぱっていくべき立場の団体関係者には、しっかりと時代の潮流をよみ、これからの時代にあったビジョンと展開をしてほしいと願います。

少なくとも、今の方向性のままでは、現場で働く多くの調律師のみなさんはうかばれません。

国家資格が仮にできたとしても、ユーザーはそれにさほど興味は示さないため、多くの調律師が受けるメリットが以前とそれほど変わらない。

にもかかわらず、国家資格の受験・登録費用、更新費用などで出費が以前よりも増える、という矛盾した状況が生まれます。

そうなれば、その分のコストを、ピアノユーザーへの調律料金に転嫁させていくことになりますから、ますますユーザーは調律を控えるようになります。

これが悪のスパイラルであり、最悪のシナリオです。



冒頭の理事の方ですが、国家資格についての展望は、とても熱く語ってくれました。

しかし、わたしの行っている活動や試みについては、まっとくといっていいほど関心がなく、話題にもしませんでした。これひとつとってもみても、今の業界トップの視野の狭さを物語っているとおもいます。

こういった方がすべてでないことを、祈るばかりです。


ピアノ調律.net
posted by アライ at 05:29| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

新しい企画、ピアノ調律師インタビュー

先日、新しい企画をはじめました。

ピアノ調律師さんにインタビューするぞ!企画。



ピアノ調律師さんの日常とか仕事って、見えにくいでしょ。
だから、いろいろほじくって、その隠れた生態をもっと知りたいと。(笑)

ピアノ調律師さんといろいろお話をすると、自分に対して控えめな方が多いんです。
でも、ユーザーからすると、もっと語ってくれなきゃ困るよ、となります。


これは自慢です!
わたしもユーザーの一人で、400万円のグランドピアノをもっています。

その立場からいうと、やっぱりそのピアノ調律師さんの人となりが予めある程度わかった上でないと、安心して仕事を頼めませんよね。そのピアノ調律師の仕事に対する考え方だとか、スタンスだとか。


別に400万円のグランドピアノでなくても、50万円のアップライトピアノだって、それを大切におもっているユーザーはたくさんいます。

そういうピアノを大切におもうユーザーに対するピアノ調律師側からの情報が、少なすぎるとずっとおもっていました。

もっといえば、わたしを含めて、一般ユーザー、つまりピアノを所有する生活者にむけた情報発信が、ほとんど欠落しているといってもいいでしょう。

こういう生活者視点で、もっとピアノ調律師の魅力を引き出したい。


そんなふうに考えて、調律師インタビューとなったわけです。


今、3名の方にインタビューの申し込みをいただきましたが、さてさていったいどんな展開になることやら。


3名とも、とても個性的なピアノ調律師です。
意外な素顔とユニークな体験をきかせてもらえると、期待しています。

わたしくし、ユーザーの立場からいうと、

「頼む、ドキッとさせてくれ〜」です。(笑)


こうご期待あれ!


ピアノ調律.net
posted by アライ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 『ピアノ調律.net』経過報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

検索エンジン対策。自サイト以外のサイトをもって優位に立つ

かなりブログの更新をサボってしまいました。
猛省・・・


さて、その分をとりかえす気持ちもこめて。
きょうは「検索エンジン対策」について。


「検索エンジン対策」がしっかりとできていれば、集客において圧倒的に優位にたてる。
様々なメディアでとりあげられているので、もう、いうまでもないことかもしれませんね。


アメリカなどでは、こんな話が日常茶飯事です。
いままで検索エンジン上位にいた会社が突如ランク圏外にとばされ、そして、つぶれてしまった。

挙句の果て、検索エンジンの会社を相手どり、損害賠償の裁判へ。。。


「検索エンジンに上位表示されるかどうか」
これは、インターネットを活用する事業者にとって、いまや死活問題とさえいえます。

きょうは、ネットにおける、この超重要テーマ「検索エンジン対策」でいきましょう。


優良なユーザーとより多く出会うため、
調律師のみなさんは、ホームページをもっている方も多いとおもいます。

そして、願わくば、ヤフー・グーグルで、10位以内にしたい。
そのために、日々、試行錯誤されている方もいらっしゃるでしょう。


「ピアノ調律.net」でも、もちろんその対策は行っています。


「調律.netサイトは、日々、ランキングが上がってるよねぇ」

と、いわれることや、

「しかも、なんで、○○地区で、オレのサイトより調律.netのほうがランキングが上なんだよぉ!!」

と、登録調律師さんから怒られることも、最近多くなりました。(笑)


けっしてスパム的なことをしているわけではなく、本質的なアプローチです。
そのため、今後も、ねらったキーワードでじわじわランキングは上がり続けることになるでしょう。そして、よほどのことがない限り、大きく下がることもないでしょう。

検索エンジン対策については、話し出すときりがありません。

そこで、きょうは、いちばんやりやすく、しかも効果のある方法をお話します。


ブログは、おもちですか?


結論からいいましょう。

ブログ(日記型ホームページ)をつくるだけで、アクセスとランキングは上がります。

これは、何人かの調律師さんから実践の報告を受け、証言も得られています。

もってない方は、さっそくつくってみましょう。
わたしがざっと見たところ、自分のホームページはもっていても、6割くらいの方が自分のブログはまだもっていません。

ホームページがつくれなくても、無料でかんたんに開設できます。

検索エンジンで、「ブログ 無料」と検索してみてください。
たくさん、登録できるサイトがでてきます。

例: http://blog.livedoor.com/


つくったあとは、自分のホームページとリンクします。
こうすることで、検索エンジン対策になるわけです。

もちろん、まだホームページをもっていない人にとっても効果があることは、いうまでもないでしょう。



ひとつ、注意があります。
ブログの内容です。

よく自分の趣味・余暇のはなしとか、きょうはなにを食べましたとか、そういった自分の仕事と直接関係のないプライベート内容がメインの方がいます。

芸能人ブログとか、ホリエモンの影響でしょうか。。。
これは、やめましょうね。

特別なカリスマなら別なんですが・・・


日記とわりきって書いている場合は、いいんです。
でも、検索エンジン対策を意識するなら、これは効果はありません。
お仕事につながる有効アクセスの意味からいっても、そうです。

きちんとお仕事の内容を書いていったほうがいいのです。
パーソナリティをだしたいのなら、その仕事内容を伝える中に含みこませます。
自分の趣味とかプライベート中心の、ただの日記にならないように注意が必要。

内容の主・従の関係を、まちがえないようにしたいものです。




さあ、ここまでで、

「ブログはもっているけど、更新するのがめんどうでイヤだ」

そういうわがままな方も、いらっしゃるでしょう。

なんて怠け者・・・
わたしも、人のことはいえませんが。(笑)


頭をつかわない怠け者は、困ったものです。
でも、同じ怠け者でも頭を使う怠け者は、他の人よりも飛躍する可能性があります。


さて、あなたなら、できるだけ楽をしながら検索エンジン対策をするために、
どう頭をつかうでしょう・・・?

(3分くらい、考えてみます?)























この答えは、1つの選択肢としてきいてくださいね。
そして、ちょっとした宣伝もかねて。(笑)


ピアノ調律.net」への登録。
これが、いちばん早くて効果的です。

しかも、作成費用・維持管理費ともに無料です。
つまり、無料で効果的なサイトを一瞬のうちに手に入れられます。

じつは、登録したときに作成される各プロフィールページは、それ自体がしっかりとしたホームページなんです。しかも、「ピアノ調律」というキーワードにしっかりマッチした。

さらに、わたしたちが、サイト全体に対して検索エンジン対策をしているので、各プロフィールページもその対策の恩恵を受けるのです。

そのため、検索エンジンにしっかりとした個別サイトとして認識され、場合によっては上位表示もできるのです。

たとえていいましょう。
ディズニーランド内にあるお店が、ランド外にある場合に比べて、集客・売り上げの点で圧倒的に恩恵を受けるようなものです。

しかも、一度プロフィールを書いてしまえば、更新しなくてもいい。
めんどうがありません。


具体例をあげてみましょうか。

検索エンジングーグルで、以下の重要な組み合わせキーワードで検索してみてください。

http://www.google.co.jp/

キーワード: 「 ピアノ調律 山梨 」


3位に、「ピアノ調律.net」の山梨県一覧が表示されます。

4位には、以下のような調律師の個別のプロフィールページが、表示されているとおもいます。

http://www.piano-t.net/profile00000004.html

(いずれも、2007年10月12日の時点で)

検索エンジン結果 「ピアノ調律 山梨」

この4位に、個別プロフィールページが表示されていることに、注目します。
これはまさしく、検索エンジンが、キーワードとつながりの深い重要なサイトとして認識していることの証明になるのです。







ブログのように、自サイト(自分のホームページ)以外のサイトをもつと、検索エンジン対策で優位に立てます。

ホームページ以外にブログをもつ理由も、1つにはそこにあります。

ならば、1つよりは2つ。2つよりは、3つ。
そいう話になります。(ただし、スパムサイトには注意してください)

もしあなたがホームページしかもっていないのであれば、ぜひブログを加えてみましょう。

さらに、「ピアノ調律.net」の各プロフィールページのような、ホームページと同等かそれ以上の効果をもつサイトを加えることも、検討してみてください。(よくある無料リンク集にいくら登録したとしても、この効果は期待できません)

登録した調律師さんには、このプロフィールページをどうつくっていけば検索エンジン対策として有効か、といった一歩進めた話もしていきます。


サイトを複数もつことで、あなたも検索エンジン対策で、きっと優位にたてるでしょう。



◆検索エンジン対策についてご質問があれば、かんたんではありますが、お答えいたします。

また、これからサイトにご登録いただく方でご希望があれば、おもちのホームページを無料診断いたします。アクセスアップのコツ、お話しますよ。

⇒ いずれも、こちらからご連絡ください

ただし、わたしのほう、日々忙しくなっております。この11月末までで、いったん締め切らせていただきます。ご了承くださいませ。
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2007年08月13日

8/13 『ピアノ調律.net』経過報告。〜7月も依頼件数が大幅続伸。9月以降、アクセス倍増計画もあり、今年後半の助っ人調律師を大募集〜

ピアノ調律.net≫では、6月と同様、7月の依頼件数も、予想を大きく裏切る結果になってしまいました。

7月は、前月比で、1.4倍もの伸びです。

正直、驚いています。


マーケティングに関して、国内でおもにつかわれているもの、それから海外で行われているもの、順次やっていこうとおもっています。もちろん、検索エンジン対策などは、常識です。

しかし、今の段階では、まだそれらのほとんどをつかっていないのです。
だから、この結果は、まるでエスカレーターにのっているようなものです。


この夏のお休みでちょと緩んだあと、9〜10月以降は、このペースだとさらに依頼件数が膨らんでくると予想できます。

登録調律師さんで、いまいちばん多い方は、月に7件ほどの新規ユーザーを獲得しています。ただ、これ以上この方に依頼が多くなると、ユーザーさんへのサービスの質が落ちるんじゃないかと、ちょっとわたしも心配しています。


さらにいうと、現在、アクセス倍増計画をすでに実行中です。ようやくマーケティングらしいことが1つできるかなというかんじです。

おそらく10月あたりには効いてくるはずなので、現在一日のアクセス数400を、800〜900アクセスまで近づけたいとおもっています。(もちろん、質のいいアクセスです。わたしは、ゴミアクセスを集めるつもりは、まったくありません。)

余談ですが、以前、現在一日に400アクセスあると申し上げたとき、一部の調律師の方から、その多くは調律師のアクセスではないのかというご指摘をいただきました。
確かに、調律師さんからのアクセスも多いんですが、全体のアクセスでいうと1割弱です。調律師さんがワッとサイトを見に来たときは、一日に800〜900アクセスくらいにはなっています。
では、なぜアクセスの中身が調律師さんだとわかるのかというと、それはアクセスしたときの行動パターンからわかるのです。


それから、検索エンジン対策。グーグルのほうは最適化処理が行えたので、まずまずの結果がでているとおもいます。あとは、有効だとされる方法を1つずつおこなっていきます。グーグルは、ていねいにやらないといけないですね。
ヤフーのほうは、もう少しかかりそうです。あと、3〜4ヶ月くらいで準備はできそうです。それが効いてくると、ねらったところでいきなりボンっと上位にはいってくるはずです。ただ、グーグル対策とヤフー対策は同時にできないので、難しいところはあるんです。

検索エンジン対策について補足です。いま多くのホームページやネットショップが行っている対策は次第に効果がなくなりつつありますし、最悪、妙な対策を講じたために、ある日突然サイトが消えてしまうような事態もありえます。。ですから、未来の検索エンジンの姿とイメージをしっかりもって、今のうちからそのために必要なことをコツコツやっているというかんじです。
ネットの検索エンジンの順位に一喜一憂している人、つまり、物事を表層しか見ない人がいますが、ほんとうに検索エンジンについて理解しているごく一部の人は、むしろ検索エンジン対策への投資と依存度を減らそうとしています。


以上、9〜10月以降も、さらに伸びてくる状況が予想されます。さらに多くの調律師さんの助っ人が必要です。

幸い、7月には多くの調律師さんにご登録いただけました。しかし、登録後、すぐに結果がだせるかというと、そうではありません。そこから、価格設定や見せ方などの改善をくりかえす必要があります。7月にご登録いただいた中では、数名の方が、着実に改善を繰り返しています。わたしも、こういったモチベーションの高い方には、できる限りのアドバイスをしてご協力しています。(ただし、今後、いつまでこういった無償支援ができるのか保障はできません。アドバイスを受けたいという方は、早めにお声かけください。)こういった前向きな方たちには、わたしもその方にとってもっとも適切なアドバイスをさしあげますので、おそらく、しだいに結果が伴ってくるでしょう。

ですから、もし10月に結果をだしたいとおもわれるのであれば、いま、この8月を準備期間とし、8月〜9月にかけて、試行錯誤、改善の期間にあててほしいとおもいます。

7月に引き続き、8月も、調律師の助っ人さん大募集です。
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